お知らせ  214 件

第43回分子生物学会年会の発表資料とオンライン展示動画を公開しました

12月2日~4日に開催されました第43回分子生物学会年会での、JBIFの発表資料とオンライン展示動画を公開しました。

活動からご覧いただけます。

松浦啓一氏がデジタルアーカイブ学会第2回学会賞の功労賞を受賞されました

松浦啓一氏がデジタルアーカイブ学会第2回学会賞の功労賞を受賞されました。

授賞理由

  • 功労賞
  • 松浦啓一氏(国立科学博物館 名誉研究員)

松浦啓一氏は、地球規模の生物多様性関連データを各国ならびに各機関で分散的に収集し、インターネットを通じてデータ利用を可能にしたGBIF(Global Biodiversity Information Facility)の設立当初より深く関わってきた。 さらに、国内ではGBIF日本ノードやサイエンスミュージアムネット(S-Net)を、多くの自然史博物館や大学と連携して構築し、当該研究分野の発展に大いに寄与した。 インターネット公開したデータベースの正確性とデータ共有、標準化データ採用に至る手法や考え方等、GBIF等における各種活動は、今後活発化する様々な分野のデジタルアーカイブ構築において先駆的な研究事例として大いに参考になるであろう。 また、日本における自然史系最大のデジタルアーカイブであり、市民参加型でもある魚類写真資料データベースの構築も注目に値する。

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2021年 エベ・ニールセン・チャレンジのお知らせ(募集)

GBIFポータルで、エベ・ニールセン・チャレンジ(2021 Ebbe Nielsen Challenge)の募集のお知らせが公開されました。

エベ・ニールセン・チャレンジは、GBIFが公開している生物多様性データの革新的な利用方法を見出すために、毎年行われているチャレンジです。受賞者には合計で最大20,000ユーロの賞金が贈られます。どうぞ、奮ってご応募ください。

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「パネル討論会:これからの日本の生物多様性情報インフラを考える」が開催されます

「パネル討論会:これからの日本の生物多様性情報インフラを考える」が開催されます。

イベント情報は こちら

21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2020年度)の発表資料を公開しました

12月5日に開催されました、21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2020年度)通算第15回「加速するGBIFデータの利活用」の発表資料を5点公開しました。

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「日本ノード関連団体」を更新しました

「日本ノード関連団体」を更新しました。

「日本ノード関連団体」は こちら

JBIFパンフレットの最新版を公開しました

JBIFパンフレットの最新版を公開しました。

JBIFパンフレット(2020年11月30日発行)

ぜひご覧ください。

JBIFについてからもご覧いただけます。

21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2020年度)の要旨集を公開しました

12月5日に開催予定の、21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2020年度)通算第15回「加速するGBIFデータの利活用」の要旨集を公開しました。

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日本生態学会関東地区会 公開オンラインシンポジウム「生物多様性情報を使い倒す~GBIF入門~」の動画を公開しました

10月3日に開催されました、日本生態学会関東地区会 公開オンラインシンポジウム「生物多様性情報を使い倒す~GBIF入門~」の動画を公開しました。

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