ワークショップの趣旨
19回目を迎える今回の21世紀の生物多様性ワークショップ(通称 GBIFワークショップ)では、生物多様性のさまざまな調査手法とそのデータ(例:トラップを利用した調査・環境DNA・市民参加型プロジェクトなど)に焦点を当てます。さまざまな新しい調査手法が実用化されていく中で、データの整理・収集の仕組みもそれに対応することが求められています。さまざまな調査手法を用いた調査研究を実施されている方にそれぞれの活動を紹介いただき、さまざまな調査データの意義や活用の可能性、データ収集における課題について議論を行う場にしたいと考えております。
開催概要
- 日時:2024年12月14日(土) 13:30 - 16:30
- 場所:国立科学博物館 上野本館 日本館講堂 および オンライン(Zoom使用)
プログラム
申し込み方法など
定員
国立科学博物館 上野本館 日本館講堂:80名(申込み先着順)
オンライン:200名程度対象
専門的な内容を含むため、大学生以上をおすすめします。参加登録申込締切
2024年 12月 9日(月)9:00 a.m.参加費
無料。現地参加の場合には、通常入館料(一般・大学生 630円。高校生以下・65歳以上および18歳未満は無料)が必要です。本件問い合わせ先
国立科学博物館 S-Net/GBIF担当
神保・太田・柿添・江守
E-MAIL: s-net_info[at]kahaku.go.jp ([at]を@に変えてください)
TEL: 029-853-8277 / 8278
FAX: 029-853-8998
主催:国立科学博物館
後援:国立遺伝学研究所/国立環境研究所
後援:国立遺伝学研究所/国立環境研究所