ワークショップの趣旨
昨年の本ワークショップでは、生物多様性情報の共有を理解する「文化」が課題となりました。 生物多様性情報学には様々なコミュニティが関わっており、それぞれがいろいろな文化や習慣を持っています。 そこで、多様性情報学に関わるいろいろなコミュニティの習慣や文化を互いに知ることを目的に、 本ワークショップを企画しました。 GBIF関係の多様性情報の分野では、情報のオープン化と共有は推奨されるべきという「文化」があります。 ほかのコミュニティにおける文化と比較することで見えてくるものを考えてみましょう。
開催概要
- 日時:2015年12月12日(土) 13:00 - 16:35 (受付開始 12:30)
- 場所:国立科学博物館 上野本館 日本館講堂(2F)
プログラム
申し込み方法など
定員(対象)
80名(研究者・一般 ※大学生以上。専門的な内容を含みます)申し込み
国立科学博物館のホームページ 「イベントカレンダー」から12/12をクリックした先、 「12/12のイベント一覧」から、 「21世紀の生物多様性研究ワークショップ「生物多様性情報をめぐる「文化」を考える」に移動し、 「申込方法」の右欄にある「WEB」をクリックしてお申込みください。 (定員になり次第締め切り)参加費
通常入館料(一般・大学生620円。高校生以下および65歳以上は無料)が必要です。問い合わせ先
noffice1 [at] kahaku.go.jp ([at]を@に変えてください)
主催:国立科学博物館/東京大学大学院総合文化研究科、共催:国立遺伝学研究所