生物の学名と和名は何故ややこしいのか -生物多様性情報探索のキー-

21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2010年/通算第5回)
  • 日時 2010年12月12日(日)13:00 - 17:00
  • 場所国立科学博物館 日本館2階講堂(上野)
目次

開催概要

  • 日時:2010年12月12日(日) 13:00 - 17:00
  • 場所:国立科学博物館 日本館2階講堂(上野)
  • 主催:国立科学博物館、東京大学大学院総合文化研究科、国立遺伝学研究所
  • 後援:日本分類学会連合、自然史学会連合

プログラム

時間演題講演者(敬称略)所属要旨発表資料
13:00-13:05開会挨拶
13:05-13:45名前はなぜデータベースの問題となるのか伊藤 希筑波大学
13:45-14:25古くて新しい問題、目録の作成 -日本昆虫目録の作成に従事して-上田 恭一郎北九州市立自然史・歴史博物館
14:25-15:00休  憩
15:00-15:40被子植物における科のコンセプト変更とその対応 -APG体系への移行に関して-伊藤 元己東京大学
15:40-16:20生命科学分野のデータベース統合化と生物名称 -データ・知識の共有に向けて-川本 祥子ライフサイエンス統合データベースセンター
16:20-16:55総合討論
16:55-17:00閉会挨拶