イベントの記事一覧 38 件
新しくなったS-Netの紹介とデータ提供
第31回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会
概要
第31回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を、5月14日(月)国立科学博物館(上野本館)で開催します。 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。
...生物多様性情報の標準化と利便性
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2017年/通算第12回)
ワークショップの趣旨
生物多様性情報を共有するためにはどんな情報を標準化するか、 また、情報の標準化のあり方には、他にどんなものがあるのか。 標準化によって、どんな便利なことがあるか考えてみましょう。
...自然史標本情報収集・活用のためのワークショップ
第29回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会
概要
第29回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を、4月24日(月)国立科学博物館(上野本館)で開催します。 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。
...つながる・ひろがる生物多様性情報
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2016年/通算第11回)
ワークショップの趣旨
GBIFは、世界中から生物多様性情報(分布情報・観察情報など)を集め、 だれでも利用できるように公開している機構です。 現在公開されているデータは、約6億件。 私たちはこれを時間軸や空間軸に沿って解析し、 分布や多様性の変化や種の分布範囲の検討などに用いることができます。 GBIFに集められたデータは主に野生生物のものですが、 カルチャーコレクションや系統などのデータも集積され、 将来的な資源探索への利用も考えられます。
また、生物多様性情報を扱うプロジェクトや研究の枠組みはGBIF以外にもあり、 GBIFのデータは他の生物多様性情報関係に関わる活動とも連携して利用されています。 このような連携や利用は今後ますます盛んになるものと予想されます。
GBIFの活動はナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)によってサポートされています。 NBRPは5年で1期としており、今年は第3期の最終年度にあたります。
本ワークショップでは、これを機にGBIFの活動を振り返り、次の期の展望を考えます。 日本からGBIFにどのようなデータが出ているのか、GBIFに集められたデータがどのように利用されるのかなど、 集められたデータの利用・活用に関して考えます。
...自然史標本情報発信を理解するための基礎知識
第27回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会
概要
第27回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を、6月10日(金)国立科学博物館(上野本館)で開催します。 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。
...生物多様性情報をめぐる「文化」を考える
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2015年/通算第10回)
ワークショップの趣旨
昨年の本ワークショップでは、生物多様性情報の共有を理解する「文化」が課題となりました。 生物多様性情報学には様々なコミュニティが関わっており、それぞれがいろいろな文化や習慣を持っています。 そこで、多様性情報学に関わるいろいろなコミュニティの習慣や文化を互いに知ることを目的に、 本ワークショップを企画しました。 GBIF関係の多様性情報の分野では、情報のオープン化と共有は推奨されるべきという「文化」があります。 ほかのコミュニティにおける文化と比較することで見えてくるものを考えてみましょう。
...大学からの自然史情報構築・発信の現状と問題点
第25回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会
概要
第25回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を下記のとおり国立科学博物館で開催します。 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。
...日本と世界の生物多様性情報学の現状と展望
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2014年/通算第9回)
ワークショップの趣旨
地球規模生物多様性情報機構(GBIF)が2012年に出版した「地球規模生物多様性情報概況(GBIO)」は、 世界の生物多様性情報学の現状を評価し、将来展望を議論した文書で 「地球規模生物多様性概況 (GBO)」と対をなす文書です。 この文書の翻訳をもとに、本書の内容をレビューするとともに、 日本における生物多様性情報学の現状と将来展望について考えます。
...仕事に活かせる!即効 生物多様性情報ツール
第23回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会
概要
第23回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を、6月2日(月)国立科学博物館の上野本館で開催します。今回のテーマは、「仕事に活かせる!即効 生物多様性情報ツール」です。
...外来種・移入種と生物多様性情報
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2013年/通算第8回)
ワークショップの趣旨
地球規模生物多様性情報機構(GBIF)は、全生物の多様性情報を集積して公開する機関です。 集積している情報の中には生物の分布情報があり、さまざまな利用 (分布の把握、分布予測、気候変動の影響など)に供されています。
GBIFの日本ノードであるJBIFは、GBIFと生物多様性情報のプレゼンスを高めるため、 毎年、生物多様性情報を利用した活動や利用法についてのワークショップを開催しています。 本年は、「移入種・(侵略的)外来種」に関わる問題を取り上げます。
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