イベントの記事一覧  29 件

生物の種名目録を作り共有する
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2022年度)

ワークショップの趣旨

21世紀の生物多様性ワークショップ(通称GBIFワークショップ)も17回目となり、 今回は、生物の種名目録の作成とその共有をテーマにすることにいたしました。 種名目録、すなわちある国や地域から記録された生物種のリストは、 生物多様性を理解するために最も基礎的かつ重要な情報の一つです。 国内の生物の種名は、生物分類学関連の学会や研究者等により、様々な形でまとめられ、 目録として公開化されています。 一方、日本ではこれらを一元的に検索・活用できるような仕組みづくりはこれからという状況です。 そこで今回は、種名目録はどのような研究をもとにどうやって作られどう共有されているのか、 現状から課題や期待まで、それぞれの立場から話題提供をいただき、 GBIFを含めた国際的な種名データベースとの連携も視野に、 日本における種名データ整備の方向性について議論する場にしたいと考えております。

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第39回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

概要 6月25日に、第39回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を開催します。 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。 ...

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第38回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

概要 2月26日に、第38回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を開催します。 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。 ...

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DNAで探る生物多様性
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2021年度)

ワークショップの趣旨

21世紀の生物多様性ワークショップ(通称GBIFワークショップ)も16回を数え、 今回は生物多様性情報の様々なトピックスから、DNAバーコーディングを始めとする、 生物多様性情報とDNAとの関わりをテーマにすることにしました。 DNAを用いて生物種を特定しようという技術である 「DNAバーコーディング」が提案されて20年以上経過し、 研究での利用も一般化してきました。さらに、次世代シークエンサーなどの技術の進展に伴い、 汲んだ水から生息する魚種を特定するような、環境DNAを用いた解析手法やモニタリング等への活用も進み、 現場からの期待も高まっています。 一方で、種の特定に利用できる国内での網羅的なDNAバーコードライブラリの構築は道半ばという現状もございます。 今回は、DNAバーコーディングに関する現在の様々な進捗、課題や期待についてそれぞれの立場から話題提供をいただき、 GBIFを含めた生物多様性データベースも活用しつつ今後の日本での活動について考える場にしたいと考えております。

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第37回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

概要 7月3日に、第37回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を開催します。 多くの皆様のご参加をお待ち致しております。 詳 ...

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パネル討論会:これからの日本の生物多様性情報インフラを考える

趣旨

2001年に設置された地球規模生物多様性情報機構GBIFは、設立20年を経過し、現在までの活動を評価するとともに、新しい戦略立案に向けて活動がスタートしました。 一方、日本では2010年に名古屋で開催されたCOP10から10年が経過し、新しい国家戦略の立案に向けて活動が進んでいます。 GBIFの日本ノードであるJBIFは、文部科学省/国立研究開発法人科学技術振興機構JST/国立研究開発法人日本医療研究開発機構AMEDからの助成(ナショナルバイオリソースプロジェクトNBRP)を受け、国立科学博物館が運営するサイエンスミュージアムネットにて国内の標本情報を公開するとともに、GBIFにデータを提供してきました。 この間、日本では、生物多様性情報について理解と公開が進み、現在では800万件近くのオカレンスデータが公開、利用できるようになり、データの活用も進んでいます。 また、NBRPも令和3 (2021)年度で第4期が終了します。一つの時代の区切りと新しい時代を迎えるにあたり、いままでの活動を振り返り、将来について考える機会を持ちたいと思います。

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加速するGBIFデータの利活用
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2020年度)

ワークショップの趣旨

今年はCOVID-19の世界的流行によって、生活様式が大幅に変わりました。 対面式の会合が中止・延期となり、さまざまなオンラインツールを利用した会合になりました。 コペンハーゲンにあるGBIF事務局も3ヶ月近くの閉鎖を余儀なくされ、その後もリモートワークを中心とした活動になっています。 しかし、会合のオンライン化は、必ずしもマイナスばかりではありません。 移動が少ない分、いろいろな人を演者に呼べますし、参加も容易です。

この機会を利用し、例年国立科学博物館講堂で開催している本ワークショップも、初めてオンラインで開催することとしました。 そして、内容もGBIFデータの利活用を具体的に示したものにしてみました。 GBIFは、いまや16億件を超えるデータを世界に提供しています。 利用者は、オンラインでこのデータをいつでも利用できます。 本ワークショップでは、このデータを利用して論文の出版にむすびつけた実例を紹介しながら、データの追跡がどのようになされているかを紹介し、さらにGBIFや関連サイトからのデータの利用を考えます。

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第35回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

概要 11月14、15日に、第35回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を開催します。今回は、Zoomによるインターネッ ...

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自然史標本のデジタル化と活用の最前線
21世紀の生物多様性研究ワークショップ(2019年度)

ワークショップの趣旨

生物標本は生物多様性情報を支える物的証拠として重要です。 今日、情報技術の進歩によって標本の採集情報だけでなく標本のデジタル画像が 高精細かつ立体も含めて提供できるようになってきました。 また、種名の確定した標本画像は様々なWEB上のプラットフォームで配信されており、 蓄積した画像をもとに、AIを活用して種名を画像から自動判別することも出来つつあります。 デジタル技術の躍進は、生物標本の新しい利用の可能性を広げます。 たとえば、高精細な画像の提供は標本の貸し借りに伴う破損のリスクを低減します。 3Dデータの取得は、正確な複製の製造、拡大した学習教材の製作や、非破壊的な検討を可能にします。 また、得られたデータが他の分野と連携されることによって、新しい生物標本の活用の範囲が広がります。 今回のワークショップでは、標本のデジタル化によってもたらされる新展開に関係した話題をもとに、 デジタル化技術を活用した標本の高度活用の展望について、参加者も交えて議論したいと思います。

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第33回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

概要 第33回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会を、6月17日(月)国立科学博物館(上野本館)で開催します。 多くの皆様 ...

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