JBIFは 生物多様性情報の世界への発信や 国内での普及活動に取り組んでいます

GBIFは、インターネットを通じて世界の生物多様性に関するデータを共有し、誰でも自由にアクセスできる仕組みを提供しています。 生物多様性情報の蓄積により、生物の分布や変化を可視化することができ、学術研究のみならず、環境政策の意思決定にも幅広く活用されています。

日本生物多様性情報イニシアチブ (JBIF) は、全国の博物館の標本情報や、行政・研究機関による国内で収集された観測データを中心に、日本の生物多様性に関する情報をGBIFを通じて世界に発信しています。 また、データの利活用促進を目的とした普及活動や、他分野との連携にも力を入れています。 詳細はこちら
※ 旧GBIF日本ノード

イベント情報
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自然史博物館の画像公開を考える:実務とシステムの両面から
第44回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会

日時 2025年2月23日(日)13:00 - 16:30

場所 大阪市立自然史博物館 講堂 および オンライン(Zoom使用)

備考 2025年2月17日(月)24:00 申込締切

ABS国際シンポジウム「地球規模生物多様性情報機構(GBIF)と日本の遺伝資源情報」

日時 2025年2月20日(木)14:00 - 16:00

場所 一橋講堂 中会議場1・2

備考 主催:国立遺伝学研究所 ABS支援室/共催:日本生物多様性情報イニシアチブ(JBIF)、国立科学博物館

ピックアップ動画
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2022年4月6日 公開
GBIFサイトの使い方-1. オカレンス検索-
ある生物がある場所に存在した(あるいは存在しなかった)というデータをオカレンスと言います。この動画では、実際にGBIFポータルで検索を行ってみることで、オカレンスの検索方法を詳しく説明しています。(6分16秒)
2020年12月2日~4日 開催
野生生物リソースのオカレンス情報の宝庫:生物多様性情報サイトの紹介
第43回分子生物学会年会でのオンライン展示動画です。
2020年10月3日 開催
公開オンラインシンポジウム「生物多様性情報を使い倒す~GBIF入門~」プレイリスト
  • GBIFと関連サイトの紹介
  • 地球規模生物多様性情報機構(GBIF)のデータを生態学研究に活用する
  • 原著論文とデータペーパーを一緒に出そう
  • WEB上に散在する潜在的な自然史資料の収集
  • Q&A